卓球練習.comのトップへ > 進化しているバックハンドと役割の変化

進化しているバックハンド

バックハンドの役割の変化
近年の卓球のバックハンド技術は昔に比べてはるかにレベルが高くなってきています。裏面打法やチキータなど、ただ止めるだけのバックハンドも、より攻撃的になってきています。フォアハンドよりも多彩で威力のあるバックハンドを身につけてバックハンドを中心に試合展開をしている選手さえいます。

特にシェークハンドはグリップの構造上、バックハンドをスムーズに振ることができます。バックハンドを振らないことは、シェークハンドのよさを放棄してしまうことになります。

もともと攻撃力を持ってるフォアハンドに加えて、バックハンドの攻撃力も備えたため、どこからでも攻撃できる両ハンド攻撃が主流になってきました。

バックハンドの安定感を武器にする
中国は裏面打法を編み出し、今では馬琳選手許キン選手など世界トップの選手を排出しています。中国の伝統であったペンホルダーの止める技術のショートを捨て、バックハンドの攻撃力を優先しました。この発想を転換する決断の早さが中国の強さの1つとも言えるでしょう。

日本でもシェークハンドが主流ですが、最近は裏面打法が使える中ペンの選手も増えてきていて、日本式のペンホルダーはますます減少しています。それもバックハンドの攻撃力の差が影響してきているからだと思います。

攻撃力だけに目がいきがちですが、バックハンドにはフォアハンドにはない安定感があります。早いラリーにも対応しやすいです。女子の選手では試合の60%以上をバックハンドで対応しているというデータがそれを物語っています。

バックハンドの攻撃力の進歩によってブロック力が高まり、打たれ強い選手が増えました。先手を取る戦い方だけではなく、松平健太選手のように、相手の攻撃の勢いを利用して打ち返すカウンターが今では目立ってきています。

バックハンド習得の注意点
バックハンドに頼ってフットワークが落ち、フォアハンドの攻撃力が低下する事もあるので注意して習得する必要があります。

バックハンド技術とフットワーク力が同時に強化されれば、フォアハンドで大きく動いても体制をすぐに戻すことができるので、さらに幅を大きくしたダイナミックな卓球ができるようになるのではないでしょうか。






小・中学生向け上達DVD!!
自信があるから全額返信保証付!
指導者にオススメの1枚です。
 

初心者向け卓球上達DVD!!
全国優勝し続けた遊澤選手の渾身の1枚!
早く初心者を抜け出したいあなたに。