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レシーブミスを少なくするには?

もしも、レシーブミスを全くしない試合ができたら、どれだけ相手にとってやりにくい選手になるでしょうか。どれだけ試合を有利に運ぶことができるでしょうか。レシーブミスを0にすることは難しいですが、減らす事でまた1つ強くなるはずです。

ここではレシーブミスをなくす為のコツを紹介します。

①サーブのリズムをつかむ
②方向を早く判断する
③前後の位置を合わせる
④姿勢の高さを合わせる
⑤体の移動方向を合わせる
⑥ラケットの角度
⑦ラケットの速さ
⑧ボールは最後まで見る


その後、よいレシーブの基準について解説していきます。



①サーブのリズムをつかむ
相手のサービスのリズムに合わせて体を動かせるようになりましょう。相手のサービスの1バウンド目でコースを見極め動き始める。そして自分のコートでのバウンドの時までにはレシーブコースに入っておき、ボールが頂点にくるころにはスイングしている状態を作らないといけない。
トン(移動)、トン(体勢)、ツッ(スイング)のリズムをつかもう。


②方向を早く判断する
左右の位置を合わせます。早く判断する為には、相手のサーブの1バウンド目の位置を見ましょう。フォア側とバック側ではバウンドする位置が微妙に違います。そして判断したら、すかさず1歩目を踏み出しましょう。

もし、カーブをするコースをとる場合には、打球点の時にどの位置までカーブしてくるかを、相手のラケットの動きや角度で判断するようにします。1回目はうまく判断できなくても決してあわててはいけません。自分の判断とどれだけ違ったかを冷静にみて下さい。

もし40cm違っていれば、次の同じようなケースの時には40cmくらい思ったよりも動くつもりでいてください。実勢には自分の体はそれほど動きません。しかし2,30cmは余分に動くようになります。2回までは同じサーブに対してミスしても許されますが、3回以上は絶対にミスしてはいけません。


③前後の位置を合わせる
左右の位置を合わせたら、次に前後の位置を合わせます。相手のサーブの長さを判断する時、コースに入りながら(左右の位置を合わせながら)見分けましょう。見分けてから移動するのではなく、移動しながらやることがコツです。


④姿勢の高さを合わせる
相手のサーブに応じて、姿勢の高さを合わせましょう。下回転なら低い姿勢からすくい上げる、横回転なら高い位置からレシーブに入りましょう。


⑤体の移動方向を合わせる
切れたボールなら下から上、切れてなかったら水平に、上回転なら上から下、というような体の移動方向があります。打法や身長によっても違いがありますが、必ず自分自身の一定の法則を持ち、そのとおりにするようにしましょう。ゲーム中どんな場面でも体の動きをスパッと合わせられるようになれば、腕も自然にスムーズに動くようになるものです。


⑥ラケットの角度
回転に応じてラケットの角度を調節しましょう。ほとんどの場合、ラケットの調節よりも、相手のサーブの回転を判断する事にためらいます。

まずは何回転の時にどんなレシーブをすればいいかをしっかり固め、その後にサーブの回転を見抜く練習をしましょう。ほとんどの人はそれを同時にしようとしてしまうので分からずに、レシーブミスがなくなりません。


⑦ラケットの速さ
ラケットは、怖がって振っても何にもなりません。必ず振り切る事が大切です。ところが振り切るというと、大振りになってしまう人がいますが、そうゆうことではありません。

台所でお母さんが包丁でネギを切る場面を想像してみて下さい。柔らかい小さなものを切るので大きなスイングは必要ありません。しかし、包丁がスパッ、スパッ、と振り切れていないと、ネギも切れません。小さなストロークでも振り切る事が大切だ、というのは包丁の使い方と同じです。

スマッシュの大振りも、レシーブのほんの10cmくらいの小さな振りも振り切れていることがとても大切です。


⑧ボールは最後まで見る
相手がボールを打った瞬間から、自分が打つ瞬間までしっかりとボールを見ます。ボールは自分の近くに来ると早く動くように見えます。その為近くにくるとボールを見失いがちです。
その時の意識としては、むしろ自分のラケットの動きを見るようなつもりで、途中からラケットの動きに意識を移しながらボールを見るようにします。自分のラケットにボールが吸い込まれてくるように、当たる様子が見えるようになれば上級者です。




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よいレシーブの基準

よいレシーブの優先順位とは

①ミスをしないこと
②低いこと
③思ったコースに入ること
④思った長さで入ること
⑤思った回転で入ること
⑥思ったタイミングで打てること
⑦思った速さで入ること
⑧フェイント(逆モーション)がかかっていること
⑨意表をついた球質、コースであること


思ったコースに入れれていないのに、フェイントをしようと練習したり、
思った長さで入れれないのに、早いレシーブを練習しようとしないことです。

優先順位を考えてしっかり良いレシーブに近づけていきましょう。


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